サイト上から直感的に注文できる!
テレビCMでも見かけることの多いラクスルは、印刷会社を集めたポータルサイトです。
いわば印刷を行っているショップを一括比較できるサイトであり、それぞれのショップの詳細を見られるだけでなく、価格を比較したり一括見積をしてもらうことも可能です。
依頼する時にはできるだけ費用を抑えたいという要望も多いので、価格の比較ができるのは大きなポイントになります。
また、指定の地域の印刷会社を探せる機能もあるため、近場にある会社に依頼したい場合にも便利です。
情報量は非常に豊富で、2000万件超の中から印刷の仕様や用紙サイズ、厚さ、種類、発送日を選択できます。
サイト上から細かな設定を行い、そのまま依頼することもできますので、急いで作成したい人たちにもよく利用されています。
最近では何でもサイトから注文できるようになっていますが、質自体には変わりはないため安心して頼めますし、手元に届くまでが非常にスピーディーです。
選択肢が豊富なので幅広いニーズに応えることができ、修正をするのも簡単です。
同じ内容のものを再度注文することもできるため、リピーターも増えています。
会社のパンフレットのように何度も同じ内容で注文するものは意外と多いので、楽に再度注文できるのは大きなメリットです。
紙質を変更したり、ほんの少しだけ内容を変えたりといったことも自由自在に行えて、変更の手間もそれほどかかりません。
これが版下を作るような手順になると時間も費用もかかりますので現実的ではありませんが、自由に変更できるので気軽に内容を変えることもできます。
既に有名なサイトですので、日々多くの人が検索をしていて、実際に利用する人も大勢います。使い方としては、価格的に安いところを比較してみて、その上で内容的に満足できるショップを選ぶことが多いようです。
条件自体は好きに設定できますので、全ての条件を満たすところから選ぶことが容易であり、納期を重視した選び方もできます。
このような注文では手元に届くまでの日数を重視することも多く、ショップによって到着日には差がありますので、条件決めがとても重要です。
最初に納期を条件に設定して絞り込めば、希望日までに届けてくれるショップが見つかります。
実際に依頼する時には外部への発注となりますので、やり取りは直接行うことになります。
データの入稿方法は会社によって異なるため、事前の確認が必要です。納期に関しても実際にはそれぞれの会社との相談になるため、依頼をする前に必ず確認しましょう。
申し込む枚数うが増える程1枚あたりの値段は安い!
ラクスルはチラシやポスターといった様々な広告媒体を印刷するサービスで、価格の安さを強みとしています。オーソドックスなA4サイズのチラシであれば、100部当たりで2000円前後が目安です。
対応できるベースの種類は豊富で紙以外にもパーカーやスマートフォンのケースなど、ノベルティグッズも対象に含まれます。
いずれの場合も連携している経験豊富な印刷会社によって仕上げられます。日本全国に複数ある会社の空き時間を利用してすることで、価格の安さが実現できます。
それぞれ使用する機械などに違いがありますが、ラクスルでの基準を設けているため、安定した質の高さが期待できます。もし品質に何らかの問題があれば、ラクスル側の負担で保障対応も受けられます。
提示されている料金にはベース代と印刷分が含まれていて、名刺以外は配送料もかかりません。
チラシであれば10部、折り込みやポスティングに使用するものは1000部から依頼できます。一度に申し込む数が増えれば増えるほど1枚当たりの料金は安くなります。
仕上がりまでの速さも特徴で、場合によっては当日出荷も可能です。そのため追加などで急に必要になった場合にも合わせられます。
ただ最大で5営業日まで出荷を遅らせると価格が下がるため、余裕を持って注文できると費用面での負担が少なくなります。
オリジナルのデザインで印刷する場合はデータを入稿する必要がありますが、対応できるソフトの幅は広いです。
特にデザイン専用でなければならないということはなく、パソコンにあらかじめ入っているソフトでも対応できるものがあります。
そしてデザイン作成がスムーズに進められるように、オンラインでのアプリケーションが用意されています。
その中には無料のテンプレートが豊富にあり、12種類のカテゴリーの中からさらに複数に分かれているため、細かなニーズに応えられます。
デザインに使用するオブジェクトは大きさの指定や位置の固定などが直感的に操作でき、専門的な知識は特に必要ありません。そしてそのデザインは複数保存することができ、いつでも編集可能です。
使用できる媒体の豊富さやデザインに関することなど、サービスの内容は非常に充実しているため、場合によっては迷ってしまうかもしれません。
そんな時はラクスルが自社で用意しているカスタマーサービスを利用しましょう。
専用フォームも用意されていますが、電話の方が素早い対応が期待できます。